プロセスの充実度

ロンドンオリンピックも閉幕ですね

閉会式の模様です

↓↓↓

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あっという間でしたが

濃密な17日間でした

今大会の日本のメダル獲得数は

過去最多の38個だそうで

いやあ

素晴らしかったですね

なんだか僕も結構

観てしまいましたね

特に燃えたのは

男女共にサッカーですね

それと卓球女子、体操、バトミントン、バレーボール、レスリング、水泳、陸上、柔道

おっとっと

なんだかんだ

どれも印象深かったですね

それにしましても

つくづく

勝負は鼻の差

一瞬で決まってしまうものが多く

スポーツって厳しい世界だなと

あらためて感じますね

何より選手本人たちは

少なくとも4年間という長い歳月を

ここに費やしてきたわけで

また選手を陰で支える

数多くの人たち

TVを観てると

関わっている人たちの

熱い思いが伝わってきます

それぞれにここに至るまでの

ストーリーがあるんですね

そうした膨大な時間や

数多くの人たちの支援などの

エネルギーが一点に集約されるのです

当然これは出場した世界各国の選手たち

一人一人に言える話でして

そう考えると

すごい世界だな~

と感心しますね

それにしましても

勝敗を決めるのは

果たしてなんだろうかと

観ていて考えるのですが

う~ん

これはもう

時の運としか

言いようがないのかなと思いますね

もちろん

メダルを狙えるレベルにない選手も

いると思いますが

まあそれはさておき

よく最後は

メンタル面

勝負に対する執念とか思いの強さ

などと言いますが

しかし

思うに

それらはすべて

結局のところ

練習の量や質

つまりはプロセスの充実度合いに

大きく関わるのではないでしょうかね⁈

勝敗

つまり結果は

それこそ時の運

自分でコントロールできない要素も

多々あります

まあ運も実力のうち

なんて言いますがね

しかしそこに至るプロセスは

自分の意思でコントロールできる領域

積み重ねた分だけ

実力と自信と

それなりの結果が

ついてくるのかなと思います

なので

オリンピックで結果を出せた選手は

もちろんすごいし

そこに至るまでのプロセスが

充実していただろうことは

間違いないと思いますが

結果を出せなかった選手も

誰にも負けないくらい

充実したプロセスを経てきたかどうか

そこがポイントだと思います

結果が出せなかった

イコール

プロセスが充実していなかった

のではなく

結果は結果

これは時の運

問題は負けた選手が

その結果をどう受け止めるか

この4年間のプロセスは

決して間違っていなかった

自分は誰にも恥じることのない

4年間を送ってきた

誰にも負けていないと

胸を張って堂々と言えるかどうか

あるいは

経てきたプロセスが

誰にも負けていないだけに

結果を出せなくて

悔しい

納得いかない

よし次またチャレンジしよう

と思えるかどうか

そこを潔く完了できるかどうか

結局のところ

勝敗という結果に対する

選手たちの態度、姿勢に

その人が過ごしてきたプロセスの度合いが

おのずと表れてくるのかな、と

そしてそれによって

メダルの色とか

獲った獲れなかったとかに

いつまでも依存することのない

その人の格が

おのずと表れてくるのかなと思います

まあでも

それこそ選手の数だけ

語り尽くせぬストーリーがあるわけでして

間違いなく一人一人が

すごいプロセスを

経てきているのでしょうがね

というわけで

なんの話かわからなくなってきましたので

今日はこのへんで

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