秋の交通安全話
ただいま
秋の交通安全運動期間ということで
運転にまつわる
ちょっといいエピソードを…
先日
見知らぬ田舎を
車で走っていたときのこと
↓↓↓
(写真はイメージです)
走っていた道路は
二車線の
まあ農道とまではいきませんが
そんな田舎の道でして
たまたま前を走っている車が
それはもう
ありえないほど
のろい…
せいぜい30キロがいいとこです…
おいおいトラクターじゃあるまいし…
せっかちな僕は
たまらずに
いつものように
追い越しをしようかなと
おもむろにハンドルを右に回して…
と
普通に追い越せばいいものを
なんとなくこの時は
やめました
なぜ追い越さなかったのか
自分でもよくわかりません
対向車が来ていたわけでもありませんし…
そうして前の車に続いて
ノロノロ運転をすること
わずか2~3分くらいでしょうか
あ
目の前に
なんと
警察官が2人
脇道に立っているでは
あ~りませんか
いやあ
驚きましたね…
その脇道には
検問でとっ捕まった車が
3台並んでいましたね…
この道路は一直線で
どう見てもスピードが出ちゃいそうです
僕なんか
まんまと引っかかって
あやうく
一発免停になるところでした…
いやあ
あらためて
前の車に感謝です
前の車は検問のこと知っていたのでしょうか
それともまもなく細い道に左折したので
その道を探そうと速度を落としていたのでしょうか
真相は定かではありませんが
なにせ助かりました
それとあのとき追い越しをしなかったことが
運命を分けましたね
いやあ
自分でもはっきりと覚えていませんが
もしかしたら心のどこかで
見知らぬ道路だからということで
追い越しをかけるのをためらったのかも知れません
あるいは
あの日は時間的に少し余裕があったのも
幸いしたかも知れません
う~ん
われながら正解
教訓としましては
知らない道を走るときは
おとなしくする
(なんじゃそりゃ~)
それと
時間にゆとりを持つことを常に心がける
そんなところでしょうか
ということで
安全運転でいきましょう
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