対人関係におけるタイプ分け
先日
とあるコーチングセミナーで学びました
テーマは
「対人関係におけるタイプ分けの必要性」
についてです
これはどういうことかといいますと
人は
対人関係において
大まかに
4つのタイプに分類でき
それぞれのタイプに合わせて
接し方や質問の仕方などを変えることによって
より効果的に
コミュニケーションを図ることができるとのこと
う~ん
なるほどですね
というわけで
その4つのタイプを以下に列挙
コントローラータイプ
~行動的で、自分が思った通りに物事を判断し進めることを大事に考え、そしてそれを好むタイプ
プロモータータイプ
~自分のオリジナルなアイデアを大切にし、何よりも人と活気あることを好み、影響を与えたいと思うタイプ
サポータータイプ
~人を援助することを好み、人との合意、協力関係を大事にするタイプ
アナライザータイプ
~行動の前に多くの情報を集め、分析、計画を立て、常に正確でありたいと思うタイプ
これらは
どれがいいとか悪いとかではなく
それぞれに必要な特性ということで
まずは自分のタイプを知るための
自己診断テストを実施
今回は
計40問の文章から
自分に当てはまるものを
4択で答えていき
それぞれのタイプに当てはまる割合を算出
さて
僕の気になる結果は…
なんと
コントローラー、プロモーター、サポーターが
ほぼ同数で
唯一
アナライザーが
半数以下
という結果でした
う~ん
結構わかりやすかったですね
どれかに一方的に偏ることもなく
あまり面白くなかったですかね
と
やはりアナライザーの部分が
僕には不足しているんでしょうね
先生からもご指摘がありましたが
自分に足りないタイプを
周りに配して
補うようにしなければならない、と
自分と同じタイプばかりだと
意見がぶつかるだけでなかなか前に進みづらい、と
まあ納得ですね…
そうして
この日は
タイプ別の見分け方を
チェックリストで確認したり
それぞれの対応方法や
組み合わせによる効果などを
ひと通り学んだ次第です
いやあ
会社でもなんでも
つまるところ
人ですよね
大事な問題です
つくづく…
iPhoneからの投稿
突然ながらコメント失礼さしてもらいます♪ピートといいます! 少し気になったので、足跡がてら書いていこうかなと思って、コメントさしてもらいました^-^ それでは失礼しました!ブログ更新頑張ってください^^
>ピート@自由人さん
わざわざありがとうございます。
お互いがんばりましょう(^O^)/。