ミュージカル＆ジャズLIVE

ニューヨークに行っている間

たまたま

運よく観ることができました

本場ブロードウェイにて

開演中のミュージカル

『シカゴ』です

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場所は

ブロードウェイSt.からすぐ入った所の

「アンバサダー・シアター」

入場時の混雑ぶりの様子

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と

なんとヒロインは

本ミュージカル3度目の登壇になる

米倉涼子さん(！)

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いやあ

正直まったく知りませんでしたね

当初の目当ての

『ミス・サイゴン』がやってなくて

たまたま『シカゴ』の看板が目に飛び込んだので

じゃ、これにしようか

とネット予約が取れたまでの話でして…

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どおりで日本人のお客さんが多いはずだと

今さらながら納得した次第です

でもラッキーでしたね

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雰囲気のある劇場内

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席は前から5列目

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おお

ボブ・フォッシーの魅惑の世界の始まりです

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いやあ

米倉涼子さん

スタイル抜群で綺麗で堂々としていて

見事でしたね

英語も完璧でしたね

もっとも何を喋っているのか

僕にはまったく聞き取れませんでしたが…

脇を固めるプロのダンサーの役者さんたちも

最高でしたね

さらには

このビッグバンドの迫力

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ジャズの生演奏が

とにかく素晴らしかったですね

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興奮冷めやらぬまま

劇場を後にしました

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しっかしブロードウェイSt.は

つくづく素敵な通りですね

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タイムズスクエアへと向かう道のりを

悠々と闊歩

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と

所変わって

ミュージカルの次は

本場のジャズを鑑賞

こちらはグリニッジビレッジの

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ご存じ

ジャズLIVEのメッカ

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『blue note NY』

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この日のアーティストは

おっ

大御所のロン・カーターかと思ったのですが

DIRTY DOZEN BRASS BANDの演奏でした

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う〜ん

おもむろに始まりました

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手前のトロンボーンの人が

いい

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ワインを飲みながらじっくりと鑑賞

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と

パワフルな演奏につられて

観客もだんだんと乗ってきて

次第に一体化していきます

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おおっと

客席からステージへ上がって踊り出す女性

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(おそらくはサクラでしょうね)

セクシーな女性が見事なダンスを披露

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いやはや

最高でしたね

と

おまけで

『blue note』の道を挟んだ向かいにあるのが

映画館の『IFCセンター』

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インディーズ系やドキュメンタリーなどを上映する

知る人ぞ知る映画館です

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というわけで

ニューヨークの真髄は

ミュージカル＆ジャズにあり

存分に堪能した次第です