パズルのピース

ふと

自分という一個の人間を

自分の家族を

取り巻く社会を

この世界全体を形作っている

様々な構成要素の

その

どれひとつ欠けてもダメ

無駄なものなんて

ひとつもない

まるで

パズルのピースのように

どんなものにも必要性

さらには存在理由がある

う〜ん

この世の中って

綱渡りのように

絶妙なバランスの上に

成り立っているのかも

って

何の根拠もありませんが

感覚として

そう実感する次第です

ある種

常に

何らかのリスクや危険を伴っていながら

そうした中で

それでも

一歩一歩

前に進んでいくもの

決して後ろを振り向かない

つくづく

人生って

そうやって

作られていくものなのかなぁ

あらためて

思う今日この頃です

おまけ

ご存じ

イタリアの巨匠

フェデリコ・フェリーニの代表作

『道』(1954)

↓↓↓

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より

劇中に出てくる

有名なセリフです

「この世の中にあるものは

何かの役に立つんだ

たとえばこの石

どれでもいい

こんな小石でも

何かの役に立っている…」

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